こんなとき
- 税理士に土地の評価額を下げるために鑑定評価書を利用する方法があるよとアドバイスされた。
- 同族間売買(親族間売買)をしようと思うが、あとから税金をとられるのは避けたい
- 離婚調停で自宅の評価についてもめている。
鑑定評価書とは
鑑定評価書とは、不動産鑑定士が「不動産の鑑定評価に関する法律」に基づいて不動産の適正な価格又は賃料を表した文書です。
不動産の価値についての正式な資料として各機関に提出することができます。
特に相続財産のうち不動産の評価を下げるための資料として多くのケースで活用されています。
不動産の価値についての正式な資料として各機関に提出することができます。
特に相続財産のうち不動産の評価を下げるための資料として多くのケースで活用されています。
作業の流れ
事前打ち合わせ | 依頼目的、謄本等の資料の確認 |
見積書の発行 | 費用についての見積書発行 |
依頼書発行 | 対象不動産の確定、評価条件等を示した依頼書の発行 |
評価作業 | 現地調査、役所調査、評価書作成 ※依頼内容、調査対象によって異なりますが概ね 10 ~ 20 日程度 |
評価書納品 | 評価書納品 ※内容について分かりやすく説明をいたします。 |
費用について
依頼内容、評価額によって異なります。事前打ち合わせ時に概算費用をお知らせします。
1.鑑定評価書 | 更地 | 150,000円~ |
土地建物 | 200,000円~ | |
その他(雑種地、農地等) | 150,000円~ | |
2.調査報告書 | 更地 | 100,000円~ |
土地建物 | 150,000円~ | |
その他(雑種地、農地等) | 100,000円~ |
※事前打ち合わせの段階で費用は発生いたしません。